京都市にて作業車荷台の床張り

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こんにちは。

インテリアJAM、広報担当です。

先日お世話になっている業者様より、作業車後部の荷台の床張りを行わさせて頂きました。

JAMでは基本的にどんな依頼内容でも承り、しっかり責任感も持って取り組みさせて頂いております。

 

施工の様子です。

まずは各箇所の寸法を測り、床の下地となるコンパネを設置します。

そして今回の床に使用する素材はこちらです。

こちらは「フロアタイル」でして、クッションフロアと比較して遥かに強度があります。

今回の施工は作業車に設置するものなので、このように強度の高いフロアタイルがピッタリです。

 

そして再度下地となるコンパネの寸法を取り、それに合わせて床材を加工するサイズを決めていきます。

  

目処がつき次第、実際に加工していきます。

  

加工し終えた床材と下地がしっかり合うか再度チェックし・・・

実際に張付に移行します。

まず下地の上にフロアタイルと接着させる「糊」を塗っていきます。

 

こちらの糊も防水性と接着性に優れたウレタン系の糊を使用しています。

糊をまんべんなく塗り終えました。

こちらにフロアタイルを張り付けていきます。

  

もちろんフロアタイル切れ目となる後部を綺麗におさめます。

そして完成しました!

業者様にもより使いやすくなったとお褒めの言葉を頂き何よりの気持ちです。

JAMではこのようなご依頼も対応しております。

是非ご用命ください。

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