本日のブログは、京都府伏見区にある耳鼻咽喉科病院の待合室&受付のカーペット施工になります。
こちらは、施工完了の写真になります。
施工開始時、一番気を遣うのが、下地処理になります。凸凹を埋め、しっかりと研磨して下地を平らにしていきます。
下地処理の様子。
下地処理を終えて、次は吸音・防音材(フェルト)を敷き詰めます。
均等に敷き詰めていきます。
ここまでの処理をして、いよいよカーペットを貼ることができます。しわにならないようにカーペットを伸ばしていき、グリッパーと呼ばれる棘のついた木に引っ掛けていきます。
カーペットは冬の寒い時期にとても重宝します。また、子供部屋のでのカーペットや階段でのタイルカーペット等は、その独自の厚みから、お子様の怪我等のリスクも低減できると思われます。
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